このページをご覧くださりありがとうございます。
さて、さっそく顔タイプ診断の8タイプごとに、似合うメイクをご紹介したいと思います。
眉の形…雑?と思うくらいが実はちょうどよい。雑誌のMORE、Withのモデルさんの眉です。
クールカジュアルタイプさんは、子供顔タイプではあるのですが、どこか大人っぽさも感じられます。
実際のサロンでの対面診断では、お1人ひとりにあったメイクアドバイスを提供しております☆
今回もお読みくださりありがとうございました。
MAKE A CHANGE(メイクアチェンジ)サロンのナルミです。
ただいま、当サロンでは、
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ふだん、何気なくしているかもしれないメイク。ご自身の顔に似合うメイクがわかったら、迷いがなくなって自信持ってメイクできそうではないですか?
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たとえば、眉毛は長いほうが似合うのか?アイラインは切れ長ライン?それともタレ目ライン?などなど。
それに答えるためには、ご自身の顔タイプを知ると良いんです\(^o^)/
顔タイプ別に似合う眉の形や、アイラインの引き方があります。
しかも、顔タイプ別に似合いやすい色の傾向まであります。
たとえば、フレッシュタイプは、爽やかさが魅力なので、アイシャドウも爽やかなミントグリーンが似合ったりします。
たとえパーソナルカラー診断結果がオータムタイプさんであっても、です。
これは、色彩心理を応用しているんです。
色彩心理、難しい名前ですが、実は普段の生活の中で、全世界共通で皆さんわかってる心理です。
たとえば赤=血の色=情熱、青=水の色=冷静、など、その色が持つ心理メッセージを無意識で感じてます。
そして、同じことが顔タイプ診断でもある程度いえて、フレッシュタイプ=爽やかな顔立ち=濁った深い色よりも、澄んだ透明感のある色が似合う、となるんです。
これは、パーソナルカラー診断だけではたどり着かない似合わせ理論です!もちろん完全に無視するわけでもないのですが。
さて、さっそく顔タイプ診断の8タイプごとに、似合うメイクをご紹介したいと思います。
ぜひメイク方法の参考になさってください。
写真のモデルは、サロン代表の自分自身なのですが、笑 どうかご了承ください♪
下段右から、フェミニン、エレガント、ソフトエレガント、クール
のメイクです。
私自身の顔タイプはクールなので、一番左下がしっくりくるのですがいかがでしょうか…?
そして、個人的にはフレッシュタイプのメイクが、どうしても似合わない…(=o=;)
ただ、どのタイプにも寄せやすい顔ではあります。
じつは顔タイプ診断協会理事長の岡田実子先生にメイクをしていただき、顔タイプ診断協会ホームページでメイクモデルをさせていただいております!このときのフレッシュタイプのメイクは、爽やかで好きでした!
よろしければリンク先にどうぞ
キュートタイプに似合うメイク
キュートタイプは、子供(童顔)×曲線で、幼稚園の女の子のイメージの顔です。メイクする際も、そのか弱さや優しさ、幼さを活かすのが似合います。
たとえばキュートタイプである芸能人、橋本環奈さんが、マット系のベースメイク、切れ長アイラインに、深みのあるアイシャドウをしてたら、、
なんだか無理してるように見えるかもしれません。
それだったら、つやっぽい肌に、ほんのりうす〜く軽いチークをふんわりと、アイラインは黒目を強調する程度に(もしくはひかない)、アイシャドウも可愛い澄んだ色をしたほうが似合いそうです。
おもちの個性を活かすメイクのほうが、違和感がない。それが顔タイプメイクの理論です。
ファンデーションもマットなものやカバー力が強いものよりはナチュラルで軽いものを。
眉の形…雑?と思うくらいが実はちょうどよい。雑誌のMORE、Withのモデルさんの眉です。
眉山がなく、丸みがあって短い眉。色は薄め。そのままにしてたらこうなっちゃった、ような自然な眉。自然な眉にするために、基本は眉パウダーで描きます。少し困り眉に見えなくもない。眉頭の間は開けて、寄せすぎない。
眉だけ見るとなんというか、田舎っぽさのある感じなんです。
アイメイク…まず目を小粒に見せるようにコンシーラーを目尻にのせて目の幅を削る。アイラインはひかない。アイシャドウは薄いピンクや明るいベージュなどを選んで優しい目元に。目の下に涙袋をつくるためラメの白いアイラインを。
チーク…濁った色ではなく透明感のある澄んだ色を選ぶ。オレンジよりもピンクの方がキュートっぽさが増します。頬の膨らんだところから丸くふんわりと入れることで可愛らしさがアップ。
リップ…マット系のリップではなく、つやっぽいリップを選びます。色はチークと同じくやはりオレンジよりもピンクの方がキュートっぽさが出ます。ただイエローベースの方はコーラルピンクなどの方が似合うかもしれません。
髪型…かなり上の方にお団子を作ったり編み込んだりするのが似合います。前髪はあったほうが断然可愛い印象です。
顔タイプ別の似合う髪型の記事もよろしければご参考に☆当ブログの1番人気記事です。
アクティブキュートタイプに似合うメイク
アクティブキュートさんは、芸能人で言うと渡辺直美さん、安達祐実さん。キュートタイプに、パワフルさや強さを足したようなタイプです。
パーソナルカラー診断結果に関わらず、赤やオレンジ黄色などポップな原色が似合う傾向があります。
こんな色をコスメに使っちゃうの?というような色も挑戦しやすい顔タイプです。
今回はリップの色を強めにしたので、それに合わせてアイラインもしっかりとひいています。
ベースメイク…子供顔なのでマット系よりはツヤ系が似合います。
キュートタイプよりもアクティブキュートタイプの方が色黒さんの確率が高いです。
もしキュートタイプの方がアクティブキュートタイプ寄りにしたい場合は、いつも使うファンデーションよりも濃い目を選ぶと良いと思います♪
眉メイク…かなり濃いめな短め平行眉が定番で似合います。目力がある人が多いので眉毛も濃いめにするとマッチするんですね。海苔のようにべたっとした質感を防ぐために、眉のブラシで一部分毛を逆立てるとふわっとして抜け感が出ます。
また、隠し味的に、眉にオレンジ色のチークをのせると一気に抜け感が出ます。
アイメイク…アクティブキュートタイプとキュートタイプの違いは目力や目の大きさです。
アクティブキュートタイプのアイメイクはアイライン黒目の上下にどちらもかなりしっかりと入れてオッケーです。
マスカラもボリュームタイプを使ってくりっと見せるととてもよく似合います。
ポップな感じのテイストもに合うので、オレンジや茶色などのマスカラも似合います。
チーク…キュートタイプがピンクが得意だったのに対して、アクティブキュートタイプはオレンジが似合うことが多いです。もしくは赤。オレンジや赤の方が、ピンクよりも元気な感じが出ますよね。
これも色彩心理の観点です。
リップ…アイメイクを濃くした場合は特にリップも濃くすると全体の濃さがマッチします。色はやはりオレンジか赤で少しマットよりなもの、発色の良いものも似合います。
髪型…キュートタイプと同じく丸みのある髪型が似合います。編み込んだりお団子も似合います。短めのボブも似合う方が多いです。
使ったコスメ一部↓
顔タイプ別の似合う髪型の記事もよろしければご参考に☆当ブログの1番人気記事です。
フレッシュタイプに似合うメイク
フレッシュタイプさんの一番の魅力はズバリ爽やかさ。
メイクもそれに合わせて、やりすぎないナチュラルメイクが似合います。
ただ私の顔はフレッシュタイプのメイクが一番似合わない気がします…(=o=;)。
セオリー通りにフレッシュタイプさんにこのメイクをするととても魅力が増すのですが。。
やはり、メイクの似合う似合わないというのはあるんですね。ちなみに私の顔はクールタイプです。
ベースメイク…子供顔なのでマットよりはつやです。子供って毛穴がなくてツルッとしてるんです。小学生の頃を思い出してみれば確かに 笑。
眉メイク…薄く、まっすぐ目に。左右の眉頭の間は開け気味です。眉を薄くしたい時に一番のポイントは眉頭を書き足さないということです。眉頭って人の意志が感じられる部分です。大人顔の人はここが濃いのが似合う人が多いですが、子供顔の人はここが薄い方が似合います。
また子ども顔の人は眉尻をボサボサと少し雑な感じで描き終えるのが可愛いです。
眉尻を細くきっちり書くのは大人顔の人の方が似合います。子供顔の人がそれをやってしまうとなぜか老けた印象になるんです。
……でも写真の私はクールタイプ、大人顔なので、子供顔に似合うこの眉を書くと逆に老ける…という現象が起きてます。(=o=;)
アイメイク…タイプ別に分ける前に冒頭でも書いたのですが、フレッシュタイプは爽やかな色が似合います。
ミントグリーンやレモンイエロー、淡いブルーなどです。
サンリオのキャラクターのキキララっていますが、あの男の子のイメージです。
青い髪に白い肌…そんな爽やかな印象がフレッシュタイプの魅力です。
色は淡い色が似合います。
RMK などから出ている真っ黄色のアイシャドウがありますが、あれは目がくすんだ人に使うと一気に目元が明るくなります。
かなりくすんだ茶くまっぽい人だと、これでやっと普通の人の目元の色に修正することができる場合もあります。
黄色という色を前面に出す以外にも、こんな使い方があるんですね。コントロールカラーの役目です。
アイシャドウは、ラメ感のあまりないものが似合います。目力が優しい人が多いのでギラギラとした大粒のラメだと目が負けてしまうんですね。
アイラインも、あまりがっつり引かずにまつ毛の間を埋めるぐらいが似合います。
チーク…コーラルピンクや薄いオレンジを広範囲に乗せるのが似合います。赤っぽいオレンジで、こんがりと日焼けをしたような感じに見せるのも、少し男の子っぽさのあるフレッシュタイプの顔にはマッチします。
リップ…唇というのは顔の中で唯一女性性を表す部分。フレッシュタイプは女性性を前面に出すというよりは、中性的なイメージのメイクがはまることが多いので、リップはあまり強調しない方が似合います。
元々の唇が青みがかっていたり紫っぽい人はかなりオレンジ寄りのリップを選んだ方が似合います。これも黄色いアイシャドウのコントロールカラーの役割と同じです。オレンジには、青みを消す効果があります。黄色いリップでもいいかもしれません。
髪型…くるくると巻いたり編み込んだりというような凝った髪型が似合いづらいタイプです。爽やかなショートカットや、肩につかないストレートセミロングが似合います。または蒼井優さんのように天然パーマ的な感じも似合います。アメリカのそばかすの女の子のような雰囲気です。
使ったコスメ一部↓
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クールカジュアルタイプに似合うメイク
クールカジュアルタイプさんは、子供顔タイプではあるのですが、どこか大人っぽさも感じられます。
これは、私個人の考えなのですが
曲線よりも直線の方が大人っぽさを感じることが多いからなのでは、と思います。
つまり曲線の多いキュートタイプよりも、直線の多いクールカジュアルタイプの方が大人っぽく見えやすい。
ただあくまでも子供顔ではあるので、同じく直線顔タイプであるクールタイプよりは子供っぽさを出したいところ。
それには「長さ」を意識するといいです。
子供=短い、大人=長いという法則があります。
アイラインの長さを短めに。
アイシャドウの範囲も狭く。
眉毛も少し短め。
……など、少しずつ短さを意識することで、似合うメイクになります。
ベースメイク…あくまでも子供タイプなのでマットよりはつやのほうが子供っぽさは出ます。また、少し日焼けっぽい濃いめの肌に作るほうがマッチします。
眉メイク…クールカジュアルタイプにおいて眉の形が一番重要です!
眉頭の間は開き気味にすることで子供っぽさを出しています。眉頭の色は薄めにして、少しふわっとした毛質に見せます。
遠心に見せるために眉尻を少し濃いめに描きき足します。眉山は作りません。
渡辺佳子さん、剛力彩芽さんの眉をじっと観察すると分かるのですが、
眉頭だけ見ると弱そうな印象なのに、眉尻が濃いので強さも持っている。
アンニュイな印象の眉です。
若干、恨んでいるような、泣いているような、そんな感じの眉です。
眉頭以外の眉の色は少し濃いめでも似合います。クールカジュアルさんは目力があることも多いので、濃い眉にも負けないです。
アイメイク…アイシャドウのおすすめはモスグリーンやグレー、くすみピンクなど。
カッコよさを感じる色が似合います。
アイシャドウを乗せる範囲は、クールタイプよりは狭めにします。広くのせるほど大人っぽくなります。
アイラインはスッと上に向かってツリ目っぽくひきますが、長く引きすぎると大人顔になって似合わないので注意です。
チーク…頬をコケさせるような入れ方が似合います。茶色っぽいチーク、またはシェーディングを使うのも良いです。
頬骨の下の凹んだところにこめかみから斜め下に向かって入れるとうまくできます。
リップ…くすみ系の色が似合います。おすすめブランドはセルボーク。唇に優しいので敏感な方にも◎
髪型…剛力彩芽さんのようなボーイッシュなショートカット、長くするにしても、くるくるとパーマをかけるのではなくて、ぎざぎざとしたラインを目立たせるようなカットか、ストレートにすると似合います。
使ったコスメ一部↓
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フェミニンタイプに似合うメイク
フェミニンタイプは、雑誌でいうとandGIRLや、美人百花のイメージのメイク。大人可愛い、女子アナやOLのようなメイクが似合います。おそらくあまりファッションやメイクに詳しくない男性からすると、「メイク」といって思い浮かぶのはこの感じのメイクなのでは?と思います。
いわゆるモテメイクですね✨
ベースメイク…セミマットあるいはツヤ肌が似合います。ハイライトを効果的に入れるのもとても良いです。大人=長いという法則に基づくと、顔も少し長めに見せる方が似合います。顔の長さを出すハイライトの位置は、目の下三角ゾーン。
目の下に逆三角形を作るようにハイライトを入れると、肌も綺麗に見えるだけでなく、面長風で大人っぽい輪郭に見えます。
眉メイク…丸く、大周りに描くのが似合います。そのためには眉山の位置を少し眉頭側に寄せるとうまくいきます。眉山が顔の外過ぎると、もうそれ以上丸くすることはできないですよね。なので眉山を顔の内側に寄せると丸みが作れるのです。
また眉の色は赤茶系を使うと女性らしい印象になります。眉マスカラなどで調整すると良いです。
アイメイク…キラキラとしたラメや、パールなどがとても良く似合います。
これも色彩心理なのですが、シルバーよりはゴールドの方が似合う方が多いです。シルバーは男性的、ゴールドは女性的な印象だからです。
これはパーソナルカラーに関わらずこのようになっています。
アイシャドウのラメの色も、シルバーよりはゴールド、ピンクゴールド、パープルラメなどが◎です。
チーク…頬の内側から外側に向かって楕円形に入れます。クリームチークを使うと自然に血色が出たような感じになり、女っぽさが急にアップします💕おすすめはコスメデコルテ。いい匂いもするので使うだけで女子度がアップしたような気持ちにもなります。
リップ…顔の中で唯一女性性を表す部分は唇です。
何かの実験で男性が女性の顔をのどこを一番見ているのか調査したところ、唇を一番見ていたという結果が出たそうです。
少し厚みのあるぽてっとした艶っぽい唇にすることが大切です。石原さとみさんをイメージすると良いです。
上下の唇の黄金比は1対1.5なのですが、フェミニンタイプに思い切り寄せる場合は、1対2でも良いと思います。
髪型…基本的にはロング、セミロングが似合います。大きめにくるっとカールを作るのが◎。
前髪あってもなくてもいいですが、ぱっつん前髪は似合いません。
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ソフトエレガントタイプに似合うメイク
ソフトエレガントタイプさんは、フェミニンタイプさんと同じく女性らしさがある雰囲気が似合います。フェミニンさんよりも、男性寄りの顔なのでさっぱりとした嫌味のない、清潔感のあるメイクが似合います。フレッシュタイプの大人版と言ってもいいかもしれません。
よくメイクレッスン単発講座などで教わるメイクの方法は、ソフトエレガントタイプのメイクが多いです。
そのぐらい万人受けするメイクです。
ベースメイク…フェミニンタイプと同じくセミマットあるいはツヤ肌で、ハイライトを適度に効かせたベースメイクが似合います。
ソフトエレガントタイプで顔に骨感がある人は特に、ツヤ肌にしたほうが骨感が緩和されます。
逆に肉っぽさのある顔立ちの方はマット寄りにしたほうがほっそりと見えます。光の反射がマット系の方が少なく細く見えるからです。
どちらにしてもファンデーションは全体にはのせません。
一番のせないといけないところは、目の下の頬の盛り上がっているところです。
ここに厚みを少し持たせてファンデーションを乗せることで、立体感のある顔立ちになります。
立体感=大人です。全体に薄くのせるベースメイクが似合う子供顔とは違いますね。
眉メイク…一般的に各科「美人眉メイク講座」などで教わるきれいな眉が、ソフトエレガントさんに似合う眉です。
描き方としては、、
まず眉間から眉頭にかけて足りない部分を埋めます。この時に、鏡に向かって少し顎を上げ、目は伏し目がちになります。すると、鼻筋から眉頭にかかる骨がわかるようになります。眉頭があまり濃くない人や、眉と眉の間が離れている人は、この時に鼻筋に合うように眉頭にパウダーで優しく眉を描き足します。
次に眉山の位置から眉尻にかけて細いペンシルで足りない部分を書き足します。
最後に眉山から眉頭に向かって優しく丁寧に毛の間を埋めます。
以上3ステップで美人眉が完成。
ただ、全員同じ形というわけではなくて、あくまでもその人の顔の骨に沿った眉にします。このあたりについては、実際にメイクレッスンで対面で教わったほうがわかりやすいかと思います。
アイメイク…フレッシュタイプと同じく、ソフトエレガントタイプは優しい目元の方が多いので、あまりギラギラとラメのあるアイシャドウを使うよりは、繊細なラメ感、ツヤ感のあるアイシャドウを使うと似合います。
色は、自然に肌になじむブラウン、ベージュ、ピンク、コーラルピンクなどがおすすめです。
アイシャドウは引いても引かなくても大丈夫です。もし引く場合は、細めに優しくひくと良いです。ラブライナーが特におすすめです。乾きやすくにじみません。
チーク…アイシャドウと同じく肌なじみの良い色を選びます。あまりオレンジがかっているものよりは、ピンクよりのものや、赤系の方が顔立ちにあうことが多いです。オレンジ系のチークは、どちらかというと元気、ポップな印象になるので、大人顔よりは子供顔の方が似合いやすいと思います。
パーソナルカラー診断結果は参考程度に考えます。
リップ…やはりリップも馴染みの良い色を選びます。少し女性らしくしたい場合は、唇の真ん中にだけクロスを乗せると、やり過ぎない感じでかつ女性らしくなり、とても似合います。
髪型…くるくるとパーマやカールをかけるのではなくて、さらっとストレートが似合います。どちらかというと、セミロングからロングの長さが美人度がアップして似合います。
髪の長さに関しては、身長も関係あるので美容師さんとよく相談されると良いです。
身長高めの人はかなりロングでも重くなりませんが、低めの人は短めが◎です。
使ったコスメ一部↓
エレガントタイプに似合うメイク
エレガントタイプさんは、顔が濃い目の方、立体感の強い方が多いです。メイクをしなくてもメイクをしているように見えたり、メイクをするとケバくなりすぎてしまう、というお悩みがある方が多いです。
かなり顔が濃い、眉が濃い、立体感が強いエレガントタイプの方は、引き算メイクをします。
立体感を緩和させたり、眉の色を薄くしたりしてバランスを取りましょう。
ベースメイク…艶やかな感じのベースメイクが似合います。マット系でも良いですが、ハイライトやシェーディングで立体感をプラスする方が似合います。コントゥアリングメイクも似合う方が多いです。
ハリウッド女優のような立体感のあるメイクになります^_^
眉メイク…フェミニンタイプのメイクと同じく、大周りに眉を描くのが◎。眉山を高めに設定して、弓なりになるようにします。ハリウッド女優とか、叶姉妹のお姉さんの眉って
こうなってます。笑
眉山を高くすると、必然的に目と眉の間が空き、錯覚で目の大きさが控えめに見えます。が、そもそも目力が強いエレガントさんにはバランスがとれて似合いやすいかと思います。
アイメイク…アイシャドウの乗せ方がポイントです。目尻側を濃くして少しつり目っぽくします。またまぶたの膨らんでいるところにハイライトや明るい色のアイシャドーをのせて明暗差をつけ、立体感をつくります。
アイラインも、アイシャドウと同じく目尻側を太めにすることで、自然な猫目っぽさを出します。
猫目っぽいメイクは、自分の心を持っていそうな顔立ちのエレガントタイプにはとても似合います。
猫って、あまり人の目を気にせず自分の信念で行動しますよね。(ΦωΦ)
チーク…おすすめはぶどう色やバーガンディなど、大人っぽい色気の感じるもの。オレンジは似合いづらいかも。元気な印象、子供っぽい印象になるので。もしオレンジを使うなら濁り系の大人っぽいオレンジなら◎かな?
入れ方は、ソフトエレガントタイプと同じく楕円に。
最後に上からハイライトを頬骨にスッと入れるのも似合います。
リップ…バーガンディや紫系、フューシャピンクなどが似合いやすいかな?と思います。イエベさんなら、温かみのあるボルドーやテラコッタなど。リップは厚みのあるのが似合うので、リップペンシルで若干オーバー気味に描くのも◎
髪型…エレガントタイプさんは、顔タイプ全8タイプの中で、大きめカールが最も似合う顔タイプです。前髪はない方が似合うことが多いです。
使ったコスメ一部↓
ツリ目を、ツリ目のまま活かしたり、スッキリした頬を丸く見せるのではなくてそのままチークをのせなかったり。。
※ただ、クールタイプさんであっても、優しく見せたい、などご希望がある場合は、それに合わせてバランスを取ります♪
ベースメイク…マット系が似合います。ただ、厚ぼったくなりすぎるのは✕。
下地にプライマー(毛穴を埋めてくれるもの)を使い、その上にカバー力の高いリキッドファンデーションをのせることにより、マットにします。
さらっとした、陶器のような肌って、硬く冷たく見えますよね。クールタイプさんは、顔立ちがクールなので、そのような冷たさを感じる質感も似合うのだと思います。
眉メイク…直線、長めを意識します。眉頭を濃いめにして、全体の色合いもグレー寄りにすると◎です。グレーって、クールな色ですよね。ただ髪色が明るめの場合は黄味がかったグレーが良いですが。
眉尻を、すっと細くするのもポイントです。眉尻がもやっと太くなってしまうと一気にあか抜けない印象になります。眉尻が太めなのが可愛いのは子ども顔タイプの人です。
クールタイプさんが眉尻を太くすると、本当に男性のようになることもあるでご注意(=o=;)笑
鼻筋にもノーズシャドウを入れると、よりクールさんの顔立ちが生かされます。
ノーズシャドウを入れるとき、ケイトのパウダーアイブロウのフワフワした方の小さめブラシがとても役に立ちます♪ピッタリとちょうど鼻の脇の骨に吸い付いて、ノーズシャドウを入れることができます。大きさと柔らかさがちょうどいいんです♪
アイメイク…クールな色味のアイシャドウが特に似合います。眉の色の所でも触れましたが、グレーは特におすすめです。パープルやバーガンディは、少し女性らしい印象になります。赤系の色って、女性らしく見せる効果があるんです♪
薄いピンクやオレンジはもの足りず、顔立ちにマッチしないこともありますのでバランスをとります。
アイシャドウは、眼球の外側の骨部分くらいから思い切って入れたあと、ぼかします。
メイクは、最初にのせたところが濃くなり、そして、濃いところが目立って見えますので、このようなアイシャドウの入れ方をすると目の外側が目立って見え、ツリ目っぽくクールな印象になります。
アイラインもつり目っぽく決めるのが特に似合います。ただやりすぎるとディズニーのキャラクターのマレフィセントのようになりますので(=o=;)、バランスをとります。
目尻側を太くするだけなのか、あるいは跳ね上げラインも描いたほうが似合うのか?
なりたいイメージにもよりますね。跳ね上げず、太めに描くだけのほうが優しい印象です。
チーク…チーク入れなくても良いですが、入れる場合は線的に頬を削るイメージで入れます。黒木メイサさんのチークの入れ方が参考になりますね。黒木メイサさんが丸く可愛くピンクのチークを入れても似合わない気がしますよね。
チークの色は紫系、赤系がおすすめです。ザラッとした質感も似合いやすいので、くすみ系のの色も得意です。
くすんだ色は、質感がつるっとしてなくて、ザラっとしているように見えると思います。
リップ…可愛いピンクやオレンジよりは、赤系紫系など大人ぽい色、あるいはくすんだピンク、深いオレンジ、テラコッタなどが似合います。マット系の質感も似合いやすいです。女性らしくしたい場合はグロスを入れてもいいかもしれません。
髪型…どちらかと言うと長めの髪の方が、男っぽくなりすぎず、美人度がアップする人が多いです。
ただベリーショートも潔くかっこいい印象になり、女性受けは良いかと思います。
どのような長さにしても、直線的なラインの髪型がとても良く似合います。ストレートや、ツンツンと髪を立てたりするスタイルです。色は暗めの方がマッチすることが多いかなと思います。
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顔タイプ別の似合う髪型の記事もよろしければご参考に☆当ブログの1番人気記事です。
今回は、顔タイプ別に合うメイクについてご紹介しました。
最後に補足として
顔タイプメイクと、顔分析メイクの違いについて…
顔タイプメイクが顔タイプに合った、「似合うメイク」をするのに対して、
顔分析メイクは、「黄金比」を目指すメイクです。
顔タイプメイクがもともとの顔の個性を活かすメイクなのに対して、
顔分析メイクは、顔の個性を活かすよりは、バランスをよく見せるメイクになります。
ただ、顔タイプメイクをするにしても、一人ひとり悩みは違いますので、そこは顔分析メイクを取り入れます。
たとえば同じキュートタイプでも「目を大きく見せたい」キュートさんなのか、「顔をスッキリ見せたい」キュートさんなのか?
基本的に目指すメイクの方向性は同じでも、顔分析メイクを細かい部分で取り入れることにより、よりお悩みに沿ったメイクがご提案できます♪
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メイクの方法(初心者さん〜上級者さんまで対応)、似合うメイク、顔タイプ診断に合わせたメイクなどについて、迷われている方のお役に立てると思います。
※現在、対面でのメイクレッスンはおこなっておりません。
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オンラインですが、お似合いになるメイクのご提案もいたします。
ご自身の顔タイプを知ると、似合うメイクの幅がわかり、服に似合わせたメイクも考えられるようになります☆
今回もお読みくださりありがとうございました。
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